ウォーミングアップ時の正しい意識

トレーニング
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マスターズスイマーの多くは会社員で、一度の練習に充てられる時間はあまり長くないことが多いです。
よって練習の質への意識は非常に高いものですが、ウォーミングアップがうまくできていない人が多いように感じます。
実は私自身も少し前まではそうだったのですが、ウォーミングアップメニューの強度を高めてしまうことが多かったのです。

必要以上にがんばってしまう、ということです。

ウォーミングアップの目的は体を温めることと、運動の感覚を高めることにあり、高負荷である必要は全くないと思っています。

限られた時間の中では、ウォーミングアップでも体へ負荷をかけ、能力の向上につなげたい気持ちが出るのは当然なのですが、この時間を正しく使うことができると、メインの練習の質が高まり、効果的に能力の向上につなげることが可能です。

実際に私がウォーミングアップを本来の目的に意識的に集中しておこなうようになってから、練習の質が大幅に高まったことを実感しています。

具体的には集中するポイントは体を大きく使い体温を高めること、深い呼吸を意識して肺を広げること、キャッチとキックのをより丁寧におこない、水を捉える感覚を高めることにあります。

強い疲労感が出ない範囲で、水の冷たさが気にならない程度まで体温を高めます。
かかる時間は15分から20分程度でしょうか。

練習時間が1時間の場合は30%近くを割いてしまうため、勇気のいる割り振りではあります。
ですがメインの練習に入ったときに、水が捉えやすく、スピードに乗りやすいことが実感できるはずです。

この感覚をもったまま、メインの練習で自身を追い込むよう意識してください。
よい感覚のままパワーが出し切りやすくなることで、体力とスキルの向上が狙えます。

練習後の充実感も一段と高まることでしょう。
クーリングダウンも重要であることにかわりませんので、しっかりと。

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