練習とレース前後におこなうべきストレッチとその種類

トレーニング
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練習前後にストレッチはおこなっていますでしょうか。
どのスクールでも練習前の準備体操はおこなわれているようですし、大会参加時やテレビの映像などで、選手たちがレース直前に腕や肩を回したりする激しい動作を目にすることもあります。

マスターズなどで個人の裁量が大きい場合には、会員それぞれが自主的に体を動かし、練習を開始することも。

最近の研究では、運動の前におこなってはいけないストレッチというのも解明されてきているようで、今回は練習やレース前後に適したストレッチについて学んでいきましょう。

ストレッチの種類

大きく分けて、静的ストレッチと動的ストレッチの2種類が存在します。
一般的に「ストレッチ」と聞いて思い浮かぶのは静的ストレッチです。
スタティックストレッチとも呼ばれ、ゆっくりと呼吸をしながら、筋肉や腱を伸ばすものですね。比較的長い時間をかけておこない、精神が落ち着く効果にも期待できます。
対して動的ストレッチは激しめの動き。ダイナミックストレッチとも呼ばれ、各動作にかける時間は短めで、主に体を温めながら血流増加を促します。

適切なストレッチのタイミング

静的ストレッチは運動後がよいとされています。
副交感神経の活性化を促し、気持ちが落ち着いてきます。激しい練習やレースのあとは呼吸に集中しながら体を伸ばし、早い回復を目指しましょう。
運動前におこなってしまうと筋肉が緩み、最大限のパワーを発揮することができなくなってしまいます。
ゆっくりと時間をかけて伸ばしたゴムが緩み、張力を失ってしまうイメージです。

また、気持ちが必要以上に落ち着いてしまうことで、自身を追い込むことにも悪影響がある場合もあるようです。
特にレース直前は心身ともに活性化が必要ですので、交感神経を活性化させ、持てる力を出し尽くしたいですね。

というわけで、動的ストレッチは運動直前に効果的です。
短めの時間にとどめておき、筋肉が緩まないように気をつけてください。
飛び跳ねたり、激しく体を動かして心拍を上げ、マックスパワーを出し切ることを目指しましょう。
ある程度の緊張感も好影響です。集中力を高めて、場の空気を楽しんでください。

まとめ

練習やレース前のストレッチは最低限にしておき、体を温めることに集中します。
終了後はゆっくりと体を伸ばし、心身ともにリラックスして、素早い回復を目指しましょう。

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