練習回数が少ないときはスカーリングを優先しましょう

水泳の動作は日常と大きく異なるため、よい感覚を持続させることが難しいスポーツです。
水中練習のできない期間が続くと、プルで「スカスカした感じ」が生じてしまい、うまくキャッチができなくなってしまいます。
このキャッチの感覚は「水感(みずかん)」などと呼ばれ、水感の低下はスイマーの間では一般的なものです。

これに対して、友人のトライアスリートからアドバイスをいただきました。
なかなか練習時間がとれないときは、スカーリングやドリルをメインにメニューを組むべき、ということです。

確かに筋力自体は陸上でも高めることが可能ですし、限られた水中練習の時間を有効に使いたいですね。
常に効率の良い練習を求めるトライアスリートならではのアドバイスでした。

1時間ほど練習時間が取れる場合でも、久しぶりの水中練習の場合は、ほぼすべての時間を感覚を取り戻すことに使うそうです。

例としては、
・ごく軽めのウォーミングアップ
・両手スカーリング
・ドリル
・片手スカーリング
・ドリル
・キック
・軽めのスイム
・クーリングダウン
という内容です。

ドリルは普段の練習で組まれている内容で構いません。
片手スイムなどが含まれるかと思います。

ちなみに、スカーリングは自宅のお風呂でも取り入れることが可能です。
激しい動きをしてしまうと浴槽からお湯がこぼれてしまいますが、左右対称の動きを取り入れて波を打ち消すなど、工夫するのも楽しいかもしれません。

パワー系のメニューを取り入れたい場合は、パドルスイムを組み込むようにしましょう。
水感を損なわず、キャッチ〜プルが可能です。

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