電車通勤時間で前腕部の筋トレ -キャッチの練習-

以前、通勤の電車内でできる足のトレーニングをご紹介しました。
今回は前腕部のトレーニングです。

フォームの改善について、どのコーチに確認をしても、キャッチの重要性はもれなく語られますし、教則本を覗いてもキャッチの説明に多くのボリュームが割かれているように感じます。

キャッチのトレーニングにももちろん様々なものがありますが、追求していくと前腕部と握力の不足に行き当たることが多いです。
水中練習でも、しっかり集中してキャッチの練習をおこなうと、前腕部に強い疲労が生じます。

また陸上では、キャッチに関するトレーニングは地味なものが多いため、ジムでも後回しになりがち、空き時間のちょっとした運動でも集中力が続きにくいです。

そこで有効活用したいのが通勤時間。電車内トレーニングです。
電車のつり革を活用し、前腕部と握力を鍛えましょう。
つり革に体重をかけて、片手ずつ、両腕を均等に鍛えます。

まずは前腕部。
手首をやや返し気味にして、可能であれば広背筋まで意識します。
足に感じる体重が少し軽くなるまで力を入れましょう。
手の平、下半分くらいでつり革につかまるようにしてください。
30秒から1分程度でもう片方の手と入れ替えます。ひと駅続けられるようになったらなかなかのものです。

続いて握力です。
鍛えづらく、キャッチに重要な小指側を中心に鍛えます。
つり革から人差し指と中指を外して体重をかけていきます。
前腕部よりも負荷が高くなりがちなため、短めの時間で構いません。
少し内側に向けて力をかけると大胸筋に、外側に力をかけると広背筋にも効いてきます。

どちらのトレーニングも、電車での足の疲労軽減にもつながるのでおすすめです。
出勤時にやりすぎると、出勤後のパソコン操作などに影響がでますので、やりすぎにはお気をつけください。

電車の揺れもトレーニングの一環です。
明日から、荒めの運転にも少し寛容になれるかもしれません。

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